変化し続ける離婚率推移

増える離婚率の原因とその傾向

離婚率の高い夫婦とは

離婚率の推移は、2002年まで右肩上がりで増え続けていましたが近年になり若干、下がってきてはいますが高い所で推移している状態です。この推移は、どの同居年数でも同じような右肩上がりになっていますが、増加傾向にあるのが同居年数20年以上の熟年離婚が増えているのがハッキリと分かります。次いで同居して5年未満や20年未満の離婚率が高くなっています。

このように結婚年数が20年以上や5年未満の離婚率が特に多いのは何となく分かるような気がします。結婚年数20年以上にもなると子供が社会人となり専業主婦として家庭を守ってきた女性にとっては、一つの責任を果たしたような区切りをつけ、今まで溜まっていた不満等が離婚へと繋がったり、又、5年未満に離婚率が高いのは10代、20代でのできちゃった婚での離婚率が非常に高く、妊娠したという一つの流れだけで結婚に至った影響ではないかと思います。

お見合い結婚での離婚率は、低いと言う調査がありますが、お見合い結婚件数が増えない限り、離婚件数がこれ以上下がる事は期待できないのではと思います。

都道府県別にみる離婚率

47都道府県の中で離婚率が最も高いのは、沖縄県であり次いで大阪や北海道です。逆に離婚率が最も低い県は、新潟県・島根県・富山県等であり日本海側や東北地方は、離婚率が低くなっているようです。

しかし沖縄県や大阪府は、離婚率も高くなっていますが婚姻率も高くなっています。結婚や離婚をする年齢は、限られた年齢でありこのような年代が多い都道府県は、結婚や離婚も多いため当然といえると思います。又、離婚した時期ですが結婚後5年未満で離婚する場合が一番多く、次いで5年から10年の間に離婚する場合が多くなっています。離婚件数が多い都道府県は、地域性等もあったりするのかもしれません。

沖縄県や北海道等では、離婚に対しての違和感やイメージの悪さ等をポジティブに捉えて行動しているのかと思いますが、世界で離婚率が最も多い国は、ロシア・ベラルーシ・アメリカ・ウクライナ・キューバの順となり日本は22位となっているようです。

当サイトではさまざまなケースの離婚率と離婚の原因など日本の離婚事情について解説していきます。