一般的な離婚原因

最も多い離婚原因とは

性格の不一致

離婚の原因としてもっとも多いのは性格の不一致です。付き合っている時に十分に相手の性格や相性等が分かっていたはずなのに、いざ結婚して一緒に暮らしてみると考え方が違っていたなどの理由で離婚してしまうのです。

次に異性関係、肉体的・精神的な虐待、金銭問題、性的問題等です。相手の事を理解しようとつとめると思いますが、一緒に暮らして行く中で理解しようとする努力がお互いになくなり離婚へとなるのではないでしょうか。

離婚後について、男女共に子供に関する不安が最も多く、女性は経済的(仕事)な部分での不安も問題となっています。子供に関する不安を一番に思うなら子供の事を一番に考え、話し合い、結婚前のようにお互いを理解しようとする気持ちを持ってもらいたいものです。

性格の不一致以外にも下記のような相手の行動や言動から離婚に至るケースが多くみられます。

浮気

不貞行為とは、妻以外の異性と性的関係があった場合、又は継続的に性的関係がある時に適用される場合が多くあります。(性的関係がない場合は認められません)

この不貞行為の証拠となるものとしては、ホテル等に宿泊した時の写真(旅行時の写真)や肉体関係時の写真等です。

又、浮気についてですが、一般的に浮気とは配偶者以外の異性と無断で交際を継続させる事を言いますが、個々により考え方が違うのが実情です。二人っきりで過ごした場合やキスをした場合、風俗店等に出入りした場合等、それぞれで浮気の基準が違ってきますので、交際時にお互いの基準を確認し合う事も大切ではないでしょうか。

浮気という事だけで離婚はできない可能性が高いと思われます。離婚となるとそれ相当の証拠が必要になってきますが、心配な事があれば継続的に監視して行く事でしょう。

悪意の遺棄

悪意の遺棄とは、どのような事なのかというと

  1. 生活費を渡さない
  2. 配偶者と同居をしない
  3. 家出を繰り返す
  4. 理由もないのに別居している
  5. 相手を虐待して家から追い出す
  6. 愛人宅へ居ついている
  7. 働こうとしない

等の行為があげられます。

「遺棄」というと死体遺棄という言葉をよくニュース等で聞き、隠すような意味かなと思いますが、ここで出てくる「遺棄」とは、放ったらかしにすると言うような意味になります。

セックスレス

セックスレスは、離婚の引き金にもなりかねません。

セックスレスとは、一般的にセックスがない状態が長期に渡り継続している事をいいます。いつの間にかセックスが少なくなり、長い間セックスしていない結果になったということです。

このセックスレスの原因としては、セックスのマンネリ化や相手に対する気持ちの変化等があります。気持ちの変化については、結婚後一緒に住むことにより相手を異性という対象者から同居者という見方へ変化して行く事にあると思われます。男性の場合で言うと母親に対しては異性の対象と思わないのと同じで、長い間一緒に住み続ける事で妻への性的興奮がなくなってゆくのではないでしょうか。

しかしこれだけではなく、相手が浮気をしている可能性もあります。浮気(不貞行為)があった場合、殆どの場合はセックスレスとなり、相手に対して愛情も薄れて離婚へと繋がって行きます。