増加傾向の離婚ケース

現代日本社会に多い離婚事情とは

年々増加する熟年離婚率

熟年離婚の離婚率は、年々伸びているようです。熟年離婚とは、一般的に結婚してから20年目以降に離婚する事を言いますが、子供が社会に出てから離婚する場合も考えられます。

平成15年の統計では、熟年離婚件数は、約4万件と多く全体の離婚件数で見ると約20%を占めていると言う結果が出ており、年々増加傾向にあると言われています。この熟年離婚が増えてきている理由には、若い世代で安易な離婚が増える等の見方、考え方が似てきたのかもしれないという事が若干考えられます。

しかし熟年夫婦は、我慢強いと言う印象がありますので子供が自立するまでは、色々な事があっても我慢して子供に手がかからなくなったら離婚しようと決めている人も必ずいるのではないでしょうか。又、核家族化等が増え、離婚に対して抵抗感がなくこれからの人生を縛られる事なく楽しく自立して生きて行こうと考えている人が増えているのではないでしょうか。

同棲離婚率が高い理由とは

結婚前に同棲生活をすると結婚後の生活に満足できなくなり、離婚する確率が高くなるとよく聞きます。

結婚前に同棲をする理由として

  • 結婚後も大丈夫なのか相手を見極める
  • 家賃等の節約
  • 一緒にいる時間を沢山作りたい
  • 結婚準備

等の理由が挙げられます。

又、同棲しない理由としては

  • 親、兄弟との時間を大切にしたい
  • ケジメをつけるため
  • 世間体

等の理由が挙げられます。

相手を見極める事は大切な事ですが、同棲して見極めるより普通に付き合いながら見極める事も出来ると思います。結婚後の生活の楽しみは、結婚してからというケジメをつけてからにした方がいいのかもしれません。

実際にある統計によると同棲から結婚までの期間が6ヶ月未満が約45%、1年未満が約25%と短期間で結婚しており、結婚が前提にあったから早目に結婚に至ったのかもしれません。

昔は世間体を気にしての事かわかりませんが同棲をするなんて考えられませんでしたが、現在では何の抵抗もなくあっさり同棲するカップルが増えているような感じがします。